MEIKO夢ハウス

掛川,菊川,御前崎,牧之原で住宅をお考えの皆様へ 【住宅ローン情報】

2019年4月9日

こんにちは

4月になりました!

新しい出会いの時期ですね。

はじめて話す人と

コミュニケーションをとる上で、

年齢や学年が気になります。

そして同い年でも

「早生まれ」で

学年が違うことがよくあります。

1~3月生まれが

「早生まれ」になるのは分かりますが、

4月1日も「早生まれ」です。

つまり、同じ年の4月に生まれても、

1日生まれは先輩で、

2日生まれは後輩になってしまうのです。

「早生まれ」というのは

1月1日~4月1日に

生まれた人のことです。

同じ年の

4月2日~12月31日生まれの

人に対して就学年齢が

1年早くなるので

「早生まれ」と呼ばれます。

でも、どうして

3月31日で区切らないのでしょう?

その理由は、誕生日ではなく、

満年齢で区切っているからです。

「学校教育法」では、

満6才になって初めて迎える

4月1日に就学することになっていて、

満年齢というのは

誕生日の前日に満了する

とされています。

すると、

4月1日生まれは

3月31日に満6歳になるため、

翌4月1日に就学する

「早生まれ」に

なってしまうというわけです。

学年の違いが

何かと影響するので、

早生まれのしくみを

知っておくと

コミュニケーションに

役立つと思います

さて、月初めは、

住宅ローンの金利が気になりますよね。

それでは、

早速今月発表された

各金融機関の

今月の住宅ローン金利を見てみましょう。

メガバンク5銀行より発表された

2019年3月適用分の住宅ローンです。

以下にご紹介するものは、

当初10年間の金利が固定される

各行の主流タイプの商品です。

〇三菱UFJ銀行…1.09%→1.09%(±0.00%)

〇三井住友銀行…1.10%→1.10%(±0.00%)

〇みずほ銀行…0.65%→0.75%(+0.10%)

〇りそな銀行…0.60%→0.60%(±0.0%)

〇三井住友信託銀行…0.65%→0.65%(±0.00%)

今月の、メガバンクの上位3行は、

当初10年間の金利が固定される

各行の主流タイプに関して、

対応が変わり、足並みがそろいませんでした。

メガバンクのみならず、

日本全体の住宅ローン金利の指標となっている

三菱UFJ銀行 の2019年3月の住宅ローン金利は、

変動金利、固定金利共に据え置きました。

三菱UFJ銀行 に次ぐ人気と、

住宅ローン貸し出し実績を誇るメガバンク、

三井住友銀行は、

35年固定のみ引き下げました。

みずほ銀行は、

前月同様11年を超える

中期固定金利、長期固定金利を引き下げるなど、

メガバンク各行の判断が分かれました。

では、先月、金利を引き下げた、

固定型住宅ローンの代名詞でもある

全期間固定型金利の【フラット35】は

どうなったでしょうか?

さっそく『今週のTOPIC』をご覧ください!!

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■ 今週のTOPIC「フラット35 今月も史上最低金利更新中!」

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住宅金融支援機構(東京都文京区)が

民間金融機関と提供するフラット35の

2019年3月の適用金利が発表されました。

◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の

 主力タイプの金利幅は…

 1.27%(前月より±0.00%)~1.96%

と、今月金利を据え置きました。

今月は金利を据え置きましたが、

先月に引き続き、

フラット35史上最安値の金利を更新しましたので、

魅力的なサービスを提供中です。

という事で、今月も1.30%台を切っております。

◆融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです。

1.21%(前月より-0.01%)~1.90%

と、中期に関しては引き下げました。

◆融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は…

1.71%~2.40%

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は…

1.65%~2.34%

以上のようになっています。

今月のフラット35は、

金利を据え置きましたが

4か月連続で、金利を引き下げましたあとの

据え置きです。。

ですので、今月も

フラット35史上最低金利を更新しました。

メガバンク、ネットバンクなど、他の金融機関が、

中期固定、長期固定の金利を引き下げるのと同じく

フラット35も金利を引き上げました。

歴史的低金利を以前継続中で、

魅力的なサービスを提供中です。

今月の住宅ローンの全体的な動向は、

一部の住宅ローンの中期金利がさらに低下し、

住宅ローンの利用を検討している方にとって、

さらに魅力が増したと言えるでしょう。

しかしながら今月こそが

金利の底と判断しています。

ネット銀行は

そもそも限界まで金利を引き下げており、

前月も今月金利を下げられませんでした。

これは既に金利が底値近辺にあるという

証拠です。

2019年4月は

住宅ローンの利用を検討している方にとって、

間違いなく大きなチャンスです。

住宅の新規購入を検討している方にとっても、

借り換えを検討している方にとっても、

絶好の機会と言えます。

すでに物件を購入している方は、

将来の金利上昇に備え、

長期固定金利やフラット35への

借り換えを検討するのも良いでしょう。

新たに物件購入を検討している方は、

物件価格が低下傾向にある今のうちに物件を購入し、

住宅ローンを組むのも良いでしょう。

そして

今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、

フラット35は、借入時から完済時まで

全期間固定型の住宅ローン商品なので、

今借り入れた方は35年後の完済時まで

ずっと低金利の恩恵を受けられる…

というメリットがあります。

いくら借入時の金利がいくら低くても、

何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…

そうなってしまっては元も子もありません。

目先の数字にとらわれず、

しっかりとそれぞれの住宅ローン商品の

メリット/デメリットを理解し、

家族のライフプランに合った住宅ローンを

選択しましょう!!

※下記のサイトにて、

フラット35の金利推移をご確認いただけます。

現在がどれほど低金利であるか?? ご参照くださいせ。

http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top

【フラット35】の利用を予定している方、

住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、

いずれにしても、

早めに行動へ移すことをお勧めします!!

最後に、更に金利が下がった

2019年4月の住宅ローン金利は、

まだ過去最低水準で推移しております。

現在購入を検討している方はもちろん、

住宅ローンを借り換えのタイミングを

見極めているという方にとって、

金利が下がった今月は、

検討する価値があります。

住宅ローン金利が最低水準にある、

この機会を見逃さないようにしましょう。

それでは、また。