MEIKO夢ハウス

樹脂サッシの仕組みと性能

2020年3月23日

こんにちは。MEIKO夢ハウスのニトウ

です。

毎月20日は、ワインの日です

なぜ毎月20日がワインの日なのかというと、

フランス語で「ワイン」と「20」が

どちらも「ヴァン」と言うことが

由来となっています。

ワインの日については

日本ソムリエ協会によって

1994(平成6)年に制定された記念日となります。

ワインといえば赤ワインや白ワインが

定番となっていることから、

赤と白しか種類がないと思われがちですが、

実は様々な色のワインが存在しています。

例えばフランスのジュラ地方で作られている

ヴァン・ジョーヌというワインは

日本語にすると黄ワインとなり、

中華料理によくあうとされています。

また、グリワインについては

灰色ワインとも呼ばれていて、

日本でも甲州で灰色ワインの生産が

行われています。

他にもポルトガルで作られている

ヴィーニョ・ヴェルデについては、

色は緑色ではありませんが

若摘みのブドウが使われていることから

グリーンワインと呼ばれています。

このように、ワインにも

いろいろな種類のものがありますので、

毎月20日にはワインを飲んでみるのも

良いかもしれませんね。

今回は「ワインの日」にちなんで

「赤ワインと白ワインで

グラスの大きさが違う理由を紹介します。

ワインを普段から飲んでいる人は、

気づいているかもしれませんが、

赤ワインと白ワインでは

グラスの大きさが違います。

一般的に赤ワインのグラスの方が大きく、

白ワインのグラスの方が

小さく作られているのですが

理由をご存じでしょうか。

グラスの大きさを

あえて違うサイズにしているのには、

赤ワインと白ワインでは

美味しく飲める温度が違うからなんです。

赤ワインは常温に近い方が美味しく、

白ワインは冷やした方が

より美味しいと言われています。

白ワインのグラスの口を

大きいものにしてしまうと、

空気に触れてすぐに常温と

なってしまいます。

そのため、サイズと口の部分を

小さくすることによって、

冷えた状態で飲みきれるように

なっているのです。

逆に赤ワインは香りを楽しむことが多く、

常温で飲んだ方が美味しい事から、

香りが広がりやすく常温を維持しやすい

大きいグラスに注がれているのです。

さて、今回、家づくりの基礎知識は、

樹脂サッシについてお伝えします。

それでは、

さっそく『今週のTOPIC』をご覧ください!!