家づくり新着情報【MEIKO夢ハウス通信】金利編
こんにちは。MEIKO夢ハウスのサワセです。
12月7日は、「クリスマスツリーの日」です。
なぜ12月7日が
「クリスマスツリーの日」
なのかというと、
1886(明治19)年12月7日に
横浜・明治屋に日本初の
クリスマスツリーが飾られたことが
由来となっています。
12月になると街の中も
クリスマスムード一色となっており、
色々な場所がイルミネーションで装飾され
歩いているだけでも楽しくなってきますよね。
毎年この時期になると、
芸能人が商業施設などで
巨大なクリスマスツリーの点灯式を
行っているのも恒例となっています。
子供のころも
美味しい料理が食べられたりすることから
クリスマスが待ち遠しい時期であり、
大人にとっても恋人や家族と
楽しい時間を過ごせることから、
この時期には気持ちが
ウキウキとしていますよね。
実はクリスマスが
祝われるようになったのは、
クリスマスツリーが飾られるようになった
少し前のことでした。
日本で初めて
クリスマスのお祝いが行われたのは、
1875(明治8)年に原胤昭が設立した
原女学校だったとされています。
このお祝いでは
日本初のサンタクロースも登場したそうです。
この時に登場したサンタクロースは、
裃という武士の礼服を着用し、
大小の刀を指して
カツラをかぶった日本風の
サンタクロースだったそうです。
さて、月初めは、
住宅ローンの金利が気になりますよね。
それでは、
早速今月発表された
各金融機関の
今月の住宅ローン金利を見てみましょう。
メガバンク5銀行より発表された
2020年12月適用分の住宅ローンです。
以下にご紹介するものは、
当初10年間の金利が固定される
各行の主流タイプの商品です。
〇三菱UFJ銀行…1.39%→1.39%(±0.00%)
〇三井住友銀行1.10%→1.10%(±0.00%)
〇みずほ銀行…0.70%→0.65%(-0.05%)
〇りそな銀行…0.595%→0.595%(±0.00%)
〇三井住友信託銀行…0.57%→0.52%(-0.05%)
今月の、
メガバンクの、
当初固定10年間の金利は
みずほ銀行と三井住友信託銀行が
金利を引き下げ、
その他の金融機関は据え置きました。
では、
当初固定10年間だけでなく、
全体的に細かく見ていきます。
メガバンクのみならず、
日本全体の住宅ローン金利の
指標となっている
三菱UFJ銀行の住宅ローン金利は、
借借り換えの方向けの変動金利を
引き下げる一方で、
他の期間の金利は全て据え置きました。
三菱UFJ銀行の変動金利引き下げは、
めったにない出来事です。
三菱UFJ銀行 に次ぐ人気と、
住宅ローン貸し出し実績を誇るメガバンク、
三井住友銀行は、
10年固定及び35年固定で
借り入れる際の上限金利を引き下げました。
みずほ銀行は、
変動金利は据え置きましたが、
10年を超える固定金利を引き下げています。
今月のメガバンクは、
全く異なる対応が見られた
珍しい月と言えるでしょう。
では、先月、金利を引き上げた、
固定型住宅ローンの代名詞でもある
全期間固定型金利の【フラット35】は
どうなったでしょうか?
さっそく『今週のTOPIC』をご覧ください!!