玄関ドアと国民性の死生観とは? 難しいけど為になります!
2022年4月12日
こんにちは
MEIKO夢ハウスのニトウです。
今日のお話は、国民性が関係しています。玄関ドアの話です。
もうご存知かも知れませんが?外国映画などでもお気づきとおもいますが、
外国の家の玄関ドアは、内開きが多いです。逆に日本は外開きが主流ですね。
お客様をお迎えするといった場合は、何となく内開きが自然かな?
もちろん自分が帰宅した場も、引いて入室するより押して入るほうがよいかなと思いますね。
ホテルの部屋がそうですね。
でも実際は雨仕舞の関係で外開きにしてあるというのが一般的です。
ここまでの話は国民性は関係ないですね。
実は外国のドアが内開きなのは、命を守るためなんです。
日本人は、そもそも和の国ですので、玄関に鍵をかけない人もいたりします。いわゆる開けっ放しです。
重要なことは死生観です。 日本人は人が死ぬということは、災害死を考えます災害死史観。日本以外の植民地(奴隷制度)だった国は、大陸国家や諸外国は、人が命を奪う、人に殺されるといった、紛争死史観です。
よって他人から自分の命を守るためには、ドアを内開きにして、いざとなったときには、物を置きドアをあかなくすると
したのです。
日本人は、地震、台風、洪水などの自然災害と昔から向き合ってきました。そこで命を守る知恵も授かってきました。
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