MEIKO夢ハウス

1月1周目【今月の住宅ローン情報!!】

2021年1月9日

こんにちは。MEIKO夢ハウスのニトウです。
今日の画像は御前崎市のあります。
明工建設(株)本社をあげてみました!
お陰様でありがとうございます。

1月9日は、「とんちの日」です。

なぜ1月9日が
「とんちの日」なのかとういと、
1月9日という日付が
とんちで有名な一休さんから、

「いっ(1)きゅう(9)」
という語呂合わせであることが
由来となっています。

一休さんといえば、
テレビアニメなどで
長年愛されてきたことから
知らない人はいないのではないでしょうか。

一休さんが機転を利かせて、
とんち話をする様は、
なんとも痛快で大人になって見ていても
面白いですよね。

実は一休さんは、
アニメオリジナルのキャラクターではなく、
実在していたお坊さんが
モデルとなっているんです。

一休さんのモデルとなった人物は、
室町時代に臨済宗の僧をしていた
一休宗純という人物となります。

一休宗純はその生き様で
様々な説話が残されていた事から、
江戸時代に「一休咄」という
説話が作られて、
とんち坊主として有名になりました。
その中の代表的な説話の中に
皆さんもよく知っている

「屏風の虎退治」や
「このはし渡るべからず」があるんです。

江戸時代から楽しまれていた
一休さんの説話ですが、
昭和の中ごろまでは
主に絵本の題材にされたり、
紙芝居などの題材として
取り上げられていました。

一休さんのその根強い人気は
戦後になっても続いていて、
1975年10月15日から1982年6月28日まで
テレビアニメ化され、
全296話が放送されました。

さて、月初めは、
住宅ローンの金利が気になりますよね。

それでは、
早速今月発表された
各金融機関の
今月の住宅ローン金利を見てみましょう。

メガバンク5銀行より発表された
2021年1月適用分の住宅ローンです。

以下にご紹介するものは、
当初10年間の金利が固定される
各行の主流タイプの商品です。

〇三菱UFJ銀行…1.39%→1.39%(±0.00%)

〇三井住友銀行1.10%→1.10%(±0.00%)

〇みずほ銀行…0.65%→0.60%(-0.05%)

〇りそな銀行…0.595%→0.595%(±0.00%)

〇三井住友信託銀行…0.52%→0.52%(±0.00%)

今月の、
メガバンクの、
当初固定10年間の金利は
みずほ銀行のみ金利を引き上げ、
その他の金融機関は据え置きました。

では、
当初固定10年間だけでなく、

全体をみてみましょう。
メガバンクのみならず、
日本全体の住宅ローン金利の
指標となっている
三菱UFJ銀行の住宅ローン金利は、
30年を超える金利を引き下げる一方で、
他は据え置きました。

三菱UFJ銀行 に次ぐ人気と、
住宅ローン貸し出し実績を誇るメガバンク、
三井住友銀行は、
全ての金利を据え置きました。

みずほ銀行は、
変動金利は据え置きましたが、
他の2行と異なり、
10年を超える金利を引き下げており、
金利面での魅力がアップしています。

2か月連続で、
メガバンクは、
全く異なる対応となることは、
非常に珍しく、
やはり、住宅ローンの金利は
不安定に推移してると思います。

では、先月、金利を据え置いた、
固定型住宅ローンの代名詞でもある
全期間固定型金利の【フラット35】は
どうなったでしょうか?

さっそく『今週のTOPIC』をご覧ください!!