MEIKO夢ハウス

7月【今月の住宅ローン情報】

2021年7月13日

こんにちは。MEIKO夢ハウスのマツシタです。

7月17日は、「漫画の日」です。

なぜ7月17日が、「漫画の日」

なのかというと、1841年7月17日に

イギリスの絵入り週刊風刺漫画雑誌である

「パンチ・ロンドン・シャリヴァリ」が

発刊されたことが由来となっています。

1992年には

財政難になってしまったことから

終刊となりましたが、

それまでに151年間もの間

発行されてきました。

日本でも1862(文久2)年から日本語版の

「パンチ・ロンドン・シャリヴァリ」である

「ジャパン・パンチ」が

刊行されていました。

実は7月17日意外にも

「漫画の日」があり、

手塚治虫の誕生日である11月3日と

命日である2月9日についても

「漫画の日」となっています。

今や漫画は、

日本には欠かせない文化と

なっていますよね。

現在では、自分のオリジナル作品や

既に存在する漫画を題材にした

同人誌など、インターネットなどを使って

色々な人に読んでもらえることから、

ますます日本の漫画の文化は

発展してきました。

日本の漫画の人気は高く、

日本の代表作である漫画については

色々な言語に翻訳されて

世界中で売られています。

7月17日は「漫画の日」ということで、

空いている時間は

全て漫画を読む時間に費やすなんてことも

いいかもしれませんね。

さて、月初めは、

住宅ローンの金利が気になりますよね。

それでは、

早速今月発表された

各金融機関の

今月の住宅ローン金利を見てみましょう。

メガバンク5銀行より発表された

2021年7月適用分の住宅ローンです。

以下にご紹介するものは、

当初10年間の金利が固定される

各行の主流タイプの商品です。

〇三菱UFJ銀行…0.74%→0.69%(-0.05%)

〇三井住友銀行1.15%→1.15%(±0.00%)

〇みずほ銀行…0.60%→0.55%(-0.05%)

〇りそな銀行…0.645%→0.595%(-0.05%)

〇三井住友信託銀行…0.52%→0.47%(-0.05%)

今月のメガバンクの、

住宅ローン、

当初固定10年間は、

三井住友銀行が、据え置き

その他の金融機関は、

金利を引き下げました。

では、

メガバンクTOP3の

住宅ローンの動きを、

全体的に細かく見ていきます。

メガバンクのみならず、

日本全体の住宅ローン金利の

指標となっている

三菱UFJ銀行は、

変動金利を据え置く一方で、

10年を超える金利を引き下げました。

三菱UFJ銀行 に次ぐ人気と、

住宅ローン貸し出し実績を誇るメガバンク、

三井住友銀行は、

35年固定金利を3か月連続で引き下げました。

みずほ銀行は、

変動金利を据え置く一方で、

新規借り入れるユーザーの

11年を超える固定金利を引き下げています。

一方で住宅ローンを借り換える

ユーザーの15年固定金利を引き上げました。

今月のメガバンクTOP3は、

借り入れ期間だけではなく、

新規か借り換えでも対応が分かれました。

では、先月、金利を引き下げた、

固定型住宅ローンの代名詞でもある

全期間固定型金利の【フラット35】は

どうなったでしょうか?

さっそく『今週のTOPIC』をご覧ください!!